世界のハッピーはお母さんのハッピーから
小さな声の主は、恐竜の骨の石だった。 「久しぶり…
優太は、何かの動物の牙のようにも見えるその石を手…
優太は砂場のふちに腰を掛けて、すぐそばにある桜の…
よく聞くと、歌声は、ひとつじゃなかった。 ♪ぼく…
もしかしたら・・・ 誰かいるのかも。 もしかした…